■Vivian Sato Exhibition
“to meet a doppelganger ドッペルゲンガーに逢うために”■
2014.7.19（sat）～ 2014.8.5（tue）
open/12：00～20：00　※closed on Wednesday

■オープニングパーティ■
7.19(sat)　18:00　～　21:00
＠Ken Hamazaki Red Museum
※参加費無料（ドリンク付）
お問い合わせは06-6241-6048　又はinfo@kenhamazaki.jp　まで

– to meet a doppelganger –

人間を「生きる貨幣」と名付けたクロソウスキーは、還元不可能な底を露呈した。 ロールシャックの「染み」は無限のシニフィエを指し出す。 見ることは所有することであり、与えられたものが贈与によって多様化するのを見ること。 そこに行き着くところは自分自身の影であり、分裂した自分に出逢う経験となる。

作家略歴

VIVIENNE SATO

美術家、文筆家、ドラァグクイーン、プロモーター。ジャンルを横断していき独自の見解で「時間」と「空間」を分析。自身の作品製作発表のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇など独自の芸術論で批評／プロモーション活動も展開。 野宮真貴、故山口小夜子、故野田凪、古澤巌など個性派のアーティストとの仕事も多い。２０１２年からＶＡＮＴＡＮバンタンデザイン研究所で教鞭をもつ。

泡パのガールズDJスペシャルとバーニングマン・コンプリートガイドブックとのコラボによって、スペシャルな非日常体験イベントになること間違い無し。